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COOの家はお幾ら?

総予算 建築費用 諸経費

2017.01.14 カテゴリ: タグ:

 

 

 

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最初に怪しい坪単価の話をさせて頂きます。

よく「坪いくら?」って言いますよね

それを聞いて○○ホームは高い、○○工務店は安いとか言いませんか?

 

そもそも、この「坪単価」と言う言葉は何でしょうか?

大まかに言うと 坪単価=価格/坪数ですが、これが問題です。

 

価格の種類

A 建物の本体工事費

B 準本体工事(仮設、空調機器、照明器具、カーテン、造り付家具、諸経費等)

C 付帯工事費(解体、屋外電気・ガス引込工事、屋外給排水工事、地盤補強工事

外構工事、造園工事等)

D 調査・設計費用(敷地調査費、地盤調査費、設計費、工事監理費、構造計算費

申請種類作成費、行政手数料等)

E その他費用(地鎮祭・上棟式等の祭礼費用、仮住い費用、引越し費用、税金

登記費用、住宅ローン費用、つなぎ融資費用、各種保険料

電話引込料、家電、置き家具、備品等)

 

一般的に上記のA~Eまでを「総予算」と言います。

では坪単価で使用する価格はどの部分でしょうか?

 

正解は

ローコスト系ハウスメーカーはAのみ

工務店系はA+B

良心的な地元パワービルダー系はA+B+D

こんな感じで、先ず各社分子がバラバラです(笑)

※税込、税別も各社バラバラです。

 

坪数の種類

A 建築基準法上の延床面積

B 施工面積(延床面積+ポーチ、吹抜、小屋裏物置、バルコニー、出窓等の面積)

C 施工面積(延床面積+ポーチ、吹抜、小屋裏物置、バルコニー、出窓等の面積は1/2とする)

 

坪単価で使用する坪数は?

 

殆どの会社はBですね

良心的な会社でCかな

 

やはり分母の方も各社バラバラです(笑)

 

COOでは「総予算」でお話をさせて頂きます。

その上で建物に掛けれる金額の目途をつけてから

家づくりのお話を進めさせて頂いています。

 

よく「COOだと幾らほど掛かっけ?」と言われます。

「いっぱい掛るけど、ご予算に合うまで頑張ります」と答えています(笑)

 

殆どの場合、夢(ご要望)を叶えようとすると大きく予算オーバーになります。

そこから予算内に納まるようにプランを煮詰め、仕様を煮詰め、会社の利益も煮詰め

お客様の今までの暮らしも煮詰め直して(笑)

満足して頂ける家が出来るようにベストを尽くしてとことんやります。

 

・ご相談や資金計画は無料

・初回プランと概算見積りは申込預金として10万円

(お気に召さなければ返金、お気に召せば工事見積りから差引致しますので実質無料

 

先ずはお気軽にご相談下さい!