富山市・砺波市・滑川市で建てる、自然素材の木の家なら、空ホームデザイン。

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家族の気配を感じる住まい

8年前に豆腐屋を営んでいた親戚の家の建て替えを依頼いただきました。三世代が仲良く暮らす住まいになっています。

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暗く寒い築100年の住まいを建て替え

空ホームデザインとして手掛けた新築としては3軒目の家。いわゆる「町家の家」で日差しが入らず、建て替え前の家は朝でも照明をつけないと暮らせないほど暗くて寒かったことを覚えています。もともとは100年以上前に建てられ増改築を繰り返してきた無断熱の鉄鋼造の家で、息子さん夫婦が帰ってきたのを契機に二世帯住宅へと建て替えになりました。

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居心地のいい場所に家族が集まる。

「とにかく明るくて暖かい家に」というオーダーでしたので、日の光が差し込むような間取りと、息子さんご夫婦とのちょうどいい距離感を意識しながら設計しました。「とにかく暖かいし、階段室からやわらかい日差しが差し込むので、とても居心地のいい空間になりました。孫たちも二階ではなくこのリビングで勉強したりして、プライベートは保ちながらも家族であることを実感しながら暮らしています」と話すTさんの言葉通り、二世帯住宅のひとつの解を提案できたのではないかと思っています。

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