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身近で残したい建造物「聞名寺」

こんにちは!   今年度受講しているヘリテージマネージャー養成講座も終盤となってきました。 最終日には学んだ事を踏まえて、身近で文化財として残したい建造物を探し出し 一人一人が発表しなければいけません。(汗) …

2022.11.04 カテゴリ: タグ:

こんにちは!

 

今年度受講しているヘリテージマネージャー養成講座も終盤となってきました。
最終日には学んだ事を踏まえて、身近で文化財として残したい建造物を探し出し
一人一人が発表しなければいけません。(汗)
(但し既に文化財登録されてる建物はダメ)

自分の地元でと言うと、古い町家(民家)か若しくは寺院か・・・
一番身近な処で「聞名寺」にしようと思い、軽く調べてみました。

 

先ずは建物は登録文化財にはなってないようです。(多分)
本堂は総欅造りとの事。
文化九年(1812)に再建されたとの事。
全国的に有名な名匠(本山東山本願寺大工棟梁)が携わっているとの事。
本山直属の越中国四大寺院の一つである事。(他に国宝勝興寺、瑞泉寺、善徳寺)
等々
余りにも身近過ぎて今回初めて知りました。(汗)

 

 

 

 

改めて観ると素晴らしいお寺ですねー(汗)
身近過ぎて詳しく知りませんでした。今回は汗ばかり(笑)
自分にとっては子供の頃の「鬼ごっこ」や「かくれんぼ」する寺だったもんで(笑)

もう少し詳しく調べて、私が身近で残したい建造物は「聞名寺」しよっと!

 

それでは皆さん、良い週末を!
自分は週末もお客様との打合せに曳山保存会の資料作成、公民館旅行の世話やらと
バタバタしそうです。(また汗)