こんにちは
今日は良いお天気になりましたねー
一昨日は若干ですが道路がうっすら白くなるくらいに雪が降って焦りました。
仕事用のエヴリィは未だですが家の車は普通タイヤに履き替えてたもんで(汗)
まっ、たいした事無くってホッとしました。
只、春近づくとともに花粉症の症状は徐々に悪化してる今日この頃です。(涙)
それでは本題です。
よく、お客様との会話の中で出てきますよねー
Cooさんは坪いくらけ?
この質問は
お客様が予算を把握したい為なのか?
他社と比較する為なのか?
結論から言いますと坪単価というのは、可なりいい加減です。(笑)
先ず、坪=建物の面積なのですが坪単価を表す場合、
面積は施工面積を用いるのが一般的です。
施工面積=純粋な延べ床面積+(ポーチ、テラス、ベランダ、吹抜け、出窓・・・)
()部分の面積はそのままプラスする会社もあれば、
0.5~0.7などの係数を掛けた面積にされている会社もあります。
これは同じ床面積でも()部分の面積の大小によって金額が変わるからです。
次に金額ですがこれも各社様々です。
A社・・・工事総費用(掛るお金全て)
B社・・・工事総費用(但し解体、地盤改良、冷暖房、外部給排水、カーテン、家具、外構等は別)
C社・・・建物本体だけの費用(設計料、諸経費までも別)
つまり、坪単価の分母も分子も各社様々なので
一般のお客様が坪単価だけで工事予算を立てたり他社と比較するのは危険です。
他社との比較についてはお客様が家造りに何を求めていらっしゃるかによって
大きく左右されるので今回は触れませんが、予算の把握という事でしたら
信頼できる会社に概算でも良いので「資金計画表」を作って頂きましょう!
Cooの資金計画表には
建物本体
付帯工事(解体、地盤改良、冷暖房、外部給排水、カーテン、家具、外構等)
銀行借入費用
登記費用
祭礼費用
仮住い費
引越し費用
その他(造成・上下水引込等)
上記のように家を新しく建てるにあたって必要となる費用を洗い出して
建物本体や付帯工事の大きさ・範囲・仕様等をご提案させて頂きます。
無理のない資金計画で上質な家を造りたい方は
是非一度Cooにご相談ください。
但し、無理は強いませんが少しは頑張って頂くかも(笑)
それでは皆さん、良い週末を!