2019.01.19 カテゴリ:仕事設計 タグ:リフォーム、修繕
おはようございます
あっという間に1月も3分の2が過ぎました。
幸いにも積雪がなくって助かりますよね!(スキー場は大変みたいですが・・・)
今年はお陰様で年明けから沢山の方からお仕事のお声掛けをして頂いております。
正直、全部ご契約させて頂いたら出来るのだろうか?
かと言ってお断りしてたら結局どれもご契約出来なかった・・・
このケース、よくあります。
とにかく頑張って対応させて頂き、一つづつご契約まで辿り着きたい。
只、設計業務は体に鞭打って頑張る所存ですが建築業界の深刻な人で不足と
次々に届く価格改定(値上り)の案内、工事の請負も不安です。
まっ、気合い入れて遣りまっす!
それでは本題です。
これだけリフォームしたら幾らかかっけ?
お客様からリフォームしたいから相談に乗ってほしいとお声を掛けて頂き訪問すると
ザクっとご要望を言われ「幾らかかっけ」と言われます。
正直、私もわかりません(笑)
とは言えません!
お客様からすれば工事費用が幾らかかるかというのは最も重要なことでしょう。
只、此方からすると、どんな遣り方で、どんな素材を使って、どこをどう納めるかが未だ決まっておらず
まして相手が古い民家、鉄骨造、RC造と様々で、以前と同じパターンみたいな事が意外と少ないです。
当然見積りも未だな訳ですから「○○万円かかります」とはなかなか言えません。
それでも今までの事例等を思い出しながらエイ、ヤーで「少なくとも○○万はかかりますよ」とお伝えします。
実際見積りして、この時言った金額より高くなると非常に心苦しくなるのですが
かと言ってあまり余裕を見過ぎた金額をお伝えするとその場でお断りされるケースもあるんで
伝え方が難しんですよねー
あらっ、もう本日のお客様との打合せ時間が迫ってきました。
なんだか尻切れトンボの愚痴みたいな内容になってしまいましたが
今日はこの辺でご勘弁下さい。
それでは皆さん、良い週末を!